第3回tweet

買い物を終えて帰宅。

 

本屋と珈琲屋で買い物。

 

珈琲屋は南蛮屋。生豆が売っている。

元々生豆を自家焙煎してみたかった。

自宅にはIHしかないので店の人に訊いてみたら、煎るときは火元から3cmくらい離すようにする必要があるため難しいと言われ断念。

苦みが一番強い「エスプレッソ・ファイヤー」と迷った時のおすすめ「うまか珈琲」を100gずつ購入。

店の人に豆一覧の紙を渡されたので、調べながら通いたい。

 

本屋は文教堂

元々買おうと思っていたものが何も置いてなく、代わりに店頭に平積みで売り出してあった小川哲(おがわ・さとし)の『地図と拳』を購入した。

先日、TBSラジオの脳盗で紹介されていた『君のクイズ』をKindleで一気に読んだところで、こちらの作品も少しだけ気にしていた。

物として買う小説は阿部和重作品だけに絞り込もうと思ってたところなので迷った。

かなり分厚く、それが買わない理由にも買う理由もなる。

結局は買ったのだけどその決め手がなんだったのかはよくわからない。

本屋を出る上で何か買ったという実感が欲しかったからかも。

装丁も良かったし、目次の印象も良かった。

 

移動中は、さやわか式ベスト100で紹介されていたアイドル音楽を順番に聴いていた。

・femme fatale 『だいしきゅーだいしゅき』

・sommeil sommeil 『Bon Voyage!

・nonamera 『My name is...』

・きゅるりんってしてみて 『YEAH!! YEAH!!』

・SAKA-SAMA『万祝』

RYUTist 『(エン)』

以上の6つを聴いた。まだ聴いてないものがあと4つある。

今の所それぞれ全て良く、残りも楽しみ。

ただ、これまでアイドルを聴いてこなかったのを全く後悔できないくらい

イメージされるアイドル感がほとんど無いただのかなり良い曲が多い。

 

電車移動中は阿部和重『ブラック・チェンバー・ミュージック』を読んでいた。

電車で読むにはあまりにもピンク。知らない人の目からどう映っているのか。